自宅で披露宴を挙げる

アメリカやオーストラリアなど開放的な土地ではよく、結婚式を自宅で挙げる家庭が多いと聞きます。
身内以外に、日頃から親しく付き合っている友人や知人を招いてお庭で楽しくパーティ形式の立食会を行うというのは、ホテルやリゾート地で挙げる式よりもずっと気軽ですね。
日本では結婚式が定着したのは昭和に入ってからのことです。
元々ウェディングは外国からもたらされた文化ですので、今現在定着している結婚披露宴のあり方というものは後付けによるものです。
日本人は大多数が仏教や神道を信仰していますから、海外式のウェディングになじめないのももっともです。
費用面の問題、招待客の都合の問題、好みに合う式場が見つからないなどさまざまな事情によって自宅での披露宴に憧れを抱くカップルは最近とても増えてきています。
というのは、わざわざ遠いところに式場を借りるよりも自宅で行うほうが費用をずっと節約できますし、浮いた分を食べ物や余興に回すこともできます。
あるいはドレスやメイクなど、自分たちの方にかけることもできます。
また、新居を直接会場にすることで二人の新生活の様子を多くの人に見て貰える、特に親族に関しては自宅に呼んであげることで確実に安心して貰えるというメリットがあります。
不況の影響もあってか、自宅でのウェディングを専門とする専門の業者さまも最近人気が出て来ているようです。
自宅を少しでも結婚披露宴の会場にふさわしくなるよう、に、式の段取りやお庭のセッティング、自宅内の家具の配置など色々な面でアドバイスをしていただけますし、最初から最後まで細かな配慮がなされるとのことで非常に好評のようです。
一部庭の木々への装飾やテント設営なども行われるとのことですので、うちは散らかっているんだけど大丈夫だろうか、と思うカップルでも心配はありません。
庭が広くない、玄関も狭いのに満足度の高い式なんて出来るだろうか…と不安なカップルも少なくないとは思いますが、新居をお持ちの方であればどなたでもできます。
是非一度、自宅での結婚披露宴を検討されてみて下さい。

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